自宅の白熱球が切れるたび、嬉々としてLED電球へと入れ替えているpdatです。省エネ? そんなことは二の次です! LED電球はロマンですから!
ところが先日、半年ほど前に購入した電球が切れてしまいました。長寿命を売りにするLED電球にしては流石に早すぎると思いサポートに問い合わせると、なんと、無償交換して頂けることに!
電球が故障した旨をサポートへメールすると、該当の製品を確認するより前にまず代替品が届きました。さすがシャープのサポート、素晴らしい対応です!
届いた箱には代替品の電球、お詫びの手紙、そして、故障した電球を返送するための着払い伝票が入っていました。
このダンボール、商品パッケージのデザインにあわせて、商品が斜めに入るようになっています。面白いですね。
故障したのはDL-LA32Lという型番の電球(右)だったのですが、全く同じものはもう生産されていないそうで、DL-LA52Lという、より新しくて明るい製品(左)が届きました。形は古いほうがカワイイけど、明るいのは良いですね。
さっそく新しい電球を、愛用のFLOS Maydayへ取り付けて点灯。旧製品にくらべて、「ジー」というインバーターの音? も軽減されているようです。
まだまだ過渡期の製品かとは思いますが、ジャパンクオリティの維持・発展のため、国産メーカーには是非頑張って頂きたいですね!